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執筆者の写真JPN750永井

ウインズ

更新日:2019年11月27日


いつもお世話になっているA木さんから情報を頂きました。ウインズのDVDが手に入ると! うれしい!! しかし、なんかリスト見てるとあれもこれも見たくなってしまう。(^^;)

以下はサイトにあった解説。絵は両端が切り取られてない吹き替えの方が良さそうな気もして両方注文してしまった。(笑)


日本語字幕版

1992年公開、アメリカズカップを題材とした映画、ウインズ(WIND) 制作・企画は映画MISIMAの山本又一郎、総指揮をMISIMAで組んだフランシス・コッポラ、監督をキャロツ・バラードが務めたセーリングを題材とした映画の金字塔作品です。

言うまでもなく、物語の下地となったのは1983年にアメリカズカップを失い、1987年に自らの力でカップ奪回を果たしたミスターアメリカズカップ、デニス・コナーの復活劇です。 コッポラはこの企画が持ち込まれた時、すぐに自らのスタジオでの共同制作を決めるとともに、この「アメリカズカップ」をハリウッドのスタジオで撮影するのではなく、本物のカップレーサーで撮影することにしました。撮影で使用されたのは3艇のアメリカズカップ艇、かつてテッド・ターナーがスキッパーを務めたUS31・アメリカンイーグル、1987年のアメリカズカップ挑戦艇決定シリーズ=ルイヴィトンカップに出場したUS42・アメリカ2、US46アメリカ2でした。それぞれが、トライアルホース、豪側挑戦艇・防衛艇、米側防衛艇・挑戦艇として使用されています。セーリングの指導は、後にニッポンチャレンジでスキッパーを務めたピーター・ギルモア。ギルモア自身、まさに12Mクラスのアメリカズカップを見ているに等しいと評価したレーシングシーンが撮影されました。 アメリカでは2003年に米国盤DVD(英語・リージョン1)が発売されましたが、日本版DVDは未発売です。それ以前に日本では、日本語字幕版、日本語吹き替え版の各VHSビデオ、追って日本語字幕版のLDが発売されましたが、本DVDの映像ソースはLD映像です。劇場ではシネスコープで上映されましたが、本映像はLD化されたソースのまま、撮影フィルムのオリジナルアスペクト比を守った4:3となっています。


日本語吹き替え版

本DVDは米国版DVDを参照元とする映像に日本語吹き替え版VHSビデオ音声をオーバーダイビングしたもので、現代的な16:9、日本語吹替え音声の映像をお楽しみいただけます。(米国版DVDは、画質は良好ながら「デジタルデータ」としての質は決して良いものではなく、わずかに残されている上下左右のレターボックスを消し、敢えて再エンコードして120分の長尺再生に耐える最適化を施してあります。尚、音声は、主・副の多重音声などではなく、単純に日本語音声ワントラックのみです)

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