土曜はボランティアだった。ヨットの専門誌「舵」2月号でも取り上げられたお台場学園ヨット部の生徒さん達が、ラジコンヨットを体験するという企画だった。 クラブ活動の一環であるので、ルールのおさらいなどから始め、ラジコン送信機の扱いと、操船練習、模擬レースとスケジュールが進んだ。 あいにく風が弱く、のんびりな走りで子供達が飽きてしまわないかと心配したが、模擬レースではかなり盛り上がった。 周回を終えてフィニッシュしても、友達を追い、或いは逃げようと、そのまま走り続けるのは本能だろうか?普段のOP等とは違い、全員参加のレースが出来る事、友達と純粋に競えること、簡単にレースになってしまう事は模型ならではの事だと思う。 私同様にボランティア参加で艇を用意し、また子供とペアになって指導してくれたDFRの常連達。模擬レースではペアになった子を勝たせようと熱が入った!おじさん達も楽しめた。大人も子供も無いんだよな。 子供達よ、またおいで。一緒にレースしようね!!
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