高性能小型のアクションカメラが普及してオンボード映像も多くなって来た。
理想は３６０度、全球録画で後から好きな所を切り出すのが良いのだがカメラが大きく重いのでレースではハンデになってしまう。
コンパクトなカメラは前向きに搭載される事が多いが、模型の場合、ブームやセールが低いので視界が遮られる。
Ｈ内さんは透明なセールで視界を確保して居たが、シバーやラフの潰れが見にくい欠点も有った。
今回見た動画は今までに知っていた中では視線が低く新鮮なものだった。大きくヒールすると舷側で視界が遮られるので強風にはむかなさそうだが、視点が低いとスピード感が増す。
思いのほか迫力のある動画になっていると思う。
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