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執筆者の写真JPN750永井

フライトするドラゴン


最近のヨット界、あれもこれも飛ぶのが流行りである。


近年のアメリカスカップもそうだが、レースは大抵一方的になって余り面白くない。技術力や資金力の差が開発に、艇の速度に、直結するするからだろう。

技術者の努力は素晴らしいがレースとしては余り興味が湧かない。

一方、セールGPはそこそこ面白い。ワンデザインで競り合うだからだろう。日本チームに日本人が余り居ないのが盛り上がりにかけるのだが。


マークディックス氏はドラゴンフォース65やドラゴンフライト95のプロトタイプを作ったDF開発チームのメンバーだ。

彼がテストして居ると言うのは、もしかすると数年後のニューモデル検討の為かも知れない…と勝手に想像してしまう。


模型でも飛ぶヨットは無いことは無かったが、成功したと言える物はまだ現れていない様だ。何れにせよ自作の世界。開発を競う世界。個々に違うのだからアメリカスカップと同じだろうと興味が湧かなない、

しかし、ワンデザインが普及するなら楽しいのかも知れない。レースで競り合う事が出来そうだからだ、

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