最近のプロポは例えば単三電池なら4本で済む物が多い。しかし自分はまだ古い物も使っているので8本仕様も現役。
使い回せる様にエネループを使っているが充電が面倒になって来た。
汎用のチャージャーで急速充電すれば早いのだが電池の発熱が半端ない。かと言って電流を落とせば時間が掛かり、一般的なウォールチャージャーと大差無い。だったらほったらかしておけるウォールチャージャーの方が気楽だ。単セル充電の方がセルのバラツキの点でも良いわけだし。
一方、受信機側は2セルのLiーFeバッテリーである。リチウムなので充電時には各セル毎の電圧も管理されている。安全で早い充電が出来る。内部抵抗が小さいので発熱もしない。そしてしこたま予備も持って居るのだ。これを送信機にも使えれば便利だと前々から思っては居た。
という訳でAmazonで1個500程のコンバーターを買った。リフェの6.6Vを昇圧してエネループの電圧相当の9.6Vにする訳だ。
昇圧するので700や850mAhの容量が3分の2程度に減る理屈だが普段たいして消費してないのと、送信機は受信側、つまりサーボ駆動と違って、消費が一定なので管理も楽なはず。テストなので配線が冗長だが基盤と電池は送信機の電池ボックススペースに収まった。
コネクタを半田付けして電圧設定するだけなので作業時間10分。もっと早くやれば良かった。(笑)
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