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執筆者の写真JPN750永井

進化


模型ヨットは風が強くても多少の雨でも問題無いが自粛要請となると話は別。(^^;)

YouTubeでレース感染(笑)を決め込んだ。

VRバーチャルレガッタは以前にも書いたが、改めて見るとレベルが高く見応えのあるレースがあった。やはりユーザーが増えた事や、組織的にやってる所が有るからだろう。

また、ゲームとしてシンプルになった気がした。


中にはスタートでもうバラけている様な低いレベルも有るが(笑)、横一線で出ると最初の上マークまで差が付かない。模型の様に風のシフトが多い訳では無いからだ。

となると、マークアプローチは熾烈な物になる。


以前は他の艇を避けようとしても操作が上手く出来なかったり、他の艇の突飛な進路変更に対応出来なかったり、そのまた連鎖等で困った所だった。


どうやら今はすんなりペナルティーを受けて流れに乗るのがセオリーの様だ。

スタートラインにバイアスが掛かっていたり、自由に出られるので左海面からのアプローチも多いが、マーク直前ではポートで突っ込んでもスタボー艇に迷惑は掛からない。ゲームだからだ。(笑)減速のペナルティーを払うがそのまま流れに乗るので他を混乱させる事も少ない。スタボーレイラインでアプローチするのはペナルティー減速をしない為の物とも言える。


レースルールはマーク回航をスムーズにさせる工夫が多い。一方、こちらゲームはルールに従ってペナルティーは勿論有るがその特性を活かして、スムーズに回航する様になった様だ。

ゲーム自体もチューニングされて居るのだろうが、進化を感じた。






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