結局、先頭には追いつけず(笑) 後半は(今回は全体的に....だったが)一定の風向きだったのであまり工夫する事も無かった。フィニッシュまで何度かジャイブは入れたものの、まあ何処でやっても大差ない感じのほぼ一直線。やれることは例の予測プログラムで、ほんのちょっとした修正、例えば進路を1度とかタイミングを10分早くとか、を拾って重箱の隅の隅をつつくのみ。条件変化が無ければ予測プログラムは正確にレコードラインを描く訳で、実測値による僅かな予測変更が入るだけ。ただ、この誤差修正が順位を決めるのも確か。 マジで取り組んでいる選手にとってはロスしない様、細心の注意を払ってコースを引いているのだが、私みたいにいい加減だと見逃して出来た誤差をチマチマ回収するというダサい行為となるわけだ。 オフショア標準の条件予測は1時間単位なので、それを参考にしていては10分後や20分後の変化は見逃したり遅れる事になる。なので細かく追おうとすると専用の予測プログラムに頼らなければならない。本当は、リアルタイムな風の振れなどで走らなければならないが。 変化と言う意味ではインショアなら振れやブローもあって楽しいが、レースが速すぎてついて行けない。ラジコンみたいに1レース15分、20分ぐらいあって振れも多いと何かあっても挽回出来る可能性もあるのだが、とにかくやらかさない瞬間的な対応の速さが必要なので難しいのだ。オフショアは重箱の隅も見逃さない地道さが、インショアは針の穴を通す精度が必要なのだが、両方とも苦手だなあ。
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ラジコンヨット情報ブログ
こんにちはJPN750です! 毎日ラジコンヨットの事しか考えてません。(笑)
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